最近、長男イチくんとハマってる朗読『エルマーのぼうけん』
読み聞かせの声が・・・イイ!!!!
お話に耳を傾ける、ってとてもいい時間だな。
昔はよく、一緒に物語を楽しんでたな・・・
アトラクティブな映像も、演出もなく
淡々と、ときおり優しいBGMが聞こえてくるくらいの
おだやかな読み聞かせ。
映像を前のめりに見てるときと違うのは
話しかけたら反応がある、というか
一緒に反応しながら、目を合わせてニヤッとか
エッとかリアクションを交わしながら
同じ世界を共有できることかなぁ。
昨夜、3巻目の『エルマーと16ぴきのりゅう』まで
聞いておやすみした。
そうそう、
物語を聞くおもしろさって
複数の世界が同時に存在しているところ。
同時にいろんな世界の自分が楽しめること、かなぁ。
お話そのものの、エルマーやりゅうが見ている世界。
それを聞いている自分のカラダがある世界。
そこから想像するあれやこれ、中間の世界。
一緒に聞いている誰かと視線やジェスチャーで交わす世界。
↑先月、西の果て年代記の原作を図書館のオーディオブックで聞いてた!英語で聞いても、場面は言語関係なく思い出せるんだな!と感動。