新年の抱負、ってことでゴガクの目標を立てる人も多いこの時期!
立てて終わり、三日坊主の海坊主、にならないためには
「精神力」とか「根性論」・・・に、頼らないコツがある。
- 具体的で明確なゴール
- ゴールに向けた道筋の把握
- 習慣づけ・目標を忘れないための工夫
どうなりたいか、何を達成したいかをハッキリさせること。

世界で800万人が実践! 考える力の育て方――ものごとを論理的にとらえ、目標達成できる子になる
- 作者: 飛田基
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/07/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本に紹介されていた3つの「思考ツール」のうち、以下の二つは具体的な目標と、そこに至るプランを立てるのに役に立つ。
アンビシャス・ターゲット・ツリー
ふせんを使って「こうなったらいいな=②理想の姿」と「そうなっていない理由=②障害・困りごと」を書き込んでいく。
ブランチ
実際に何かを計画していて、それを実行に移すまえにチェックする思考ツール。ビジネスプランとか。これを整理しておくと、企画のプレゼン内容とかもまとめやすくなる。
目標達成のためのコツ
目標を脳に刻み込む具体的な方法。
要は、やる気うんぬんよりも「やるかやらないか」。 習慣づけのコツは、「やる気に頼らないこと」。