先日書いた手書きノートの記事、もともとはTim Ferrissのブログ記事<How to Take Notes Like an Alpha-Geek>を見て書こうと思ったわけなんだけど、肝心のこのリンクを貼るのを忘れてた。
世界最高の人間モルモット?!
Tim FerrissはNewsweek誌で「世界最高の人間モルモット」と称賛(?)される、とにかくアクティブなチャレンジャー。The New York Times、TIME、The Economist、CNN等々日本人にもお馴染みの数々のメディアで特集を組まれるほどのスゴイ人っぷり。まさにスーパーヒューマン。かっこよすぎ。
Become Superhuman at Any Skill - Tim Ferriss
Youtubeで彼の名前を検索すると面白そうな動画がズラリ。Podcastではいろんな分野の面白い人をゲストに呼んでインタビューしたものを配信している。内容はすごく面白い。でも長い・・・。
ちなみに語学も彼のskillのうち!日本語も堪能。私がこのスーパーヒューマンの存在を知ったのは彼の書いた語学関連のブログ記事を読んだことがきっかけだった。これまたすごくオモシロイから、この記事の後半で紹介しようと思う。
Tim Ferrissの手書きノートアイディア
テレビ番組、本の出版、多岐のジャンルにわたる数々のチャレンジ・・・超多忙間違いなしの彼は「手書きノート」派だそうで、そのノートの取り方を上のブログで紹介している。
特にこれは真似したい!と思ったのはノートの「インデックスシステム」。
メモ書きを集めたノートにページ数をふってインデックスを作るんだけど、全ページにふるんじゃなくて右ページの右上だけに1、2、3・・・とつけていくやり方。左ページは前のページ数+「.5」になる。あとはノートの裏表紙にページ数と概要を書いていくだけ。
ちょっとしたことなんだけどこれだけでかき集めた情報を参照するのが楽になるし、一目で一覧が確認できる。
語学関連の記事一覧
昔習った言語のやり直し勉強法
習得した複数言語の水準を維持するにはどうすればいいのか、という多言語学習者にお馴染みの問題に対するひとつの答えでもある。彼自身が昔学んだドイツ語をどうやって復活させたのか、具体的な期間と取り組みを紹介している。
何語でも1時間で学べちゃう方法
1時間で外国語を学ぶ?そんなバナナ!なタイトルなんだけど内容は筋が通っている。語学はスポーツってスタンスに同感。
新しく外国語を学ぶときまずはその言語の大まかなルール(文法的特徴)を捉える。それから音と文字。
私が中国語を独学でスタートした時も、まず大まかに言葉の特徴を把握してそこから細かい部分の勉強をしたってのが結果的に良かったみたい。(このへんもそのうち記事にまとめたい!)
授業で習う外国語がうまくいかないのはなんで?
学校で習った外国語がモノにならない!と嘆くのは日本人だけではないらしい。 大多数の人が教育カリキュラムが問題だ!と鼻息荒く言うんだけど、言語ってのは「人に教えてもらう」もんじゃなくて「自分が学ぶ」もんだから、学ぶ姿勢ありきなんじゃないかな。
どの外国語も3ヶ月で学べちゃう方法
「1時間で〜」に比べたらインパクトは小さいんだけど、 これまた具体的で外国語学習者には大いに役立つポスト。何を、どうして、とのように学ぶかを「効果(優先度)」、「執着(興味)」、「効率(過程)」の3つの観点から説明している。
外国語をちゃちゃっと学べて、しかも忘れない方法
外国語を記録的スピードで学ぶための12のルール
上二つはまだ読んでない。おもしろそうだから後で時間をつくって読んでみようかな!
とりあえず今日はここまで!
夜行性の赤ちゃんとの生活にも慣れてきた…かな?明日は海外長期出張中の主人が一時帰国する日!!息子、おとーさんと初対面(*^^*)楽しみだーー!!