ことばのおもしろさ研究所

語学好きな母ちゃんが、子どもの言葉の成長と外国語学習の奥深さ、心に響いた本なんかを記録しているブログ。

2歳くらいにオススメの英語絵本

動物と、色、に興味のあるRちゃん☆

オススメの絵本をアマゾンのリンクで貼るならブログが便利なので、こちらで紹介させていただきます(^^)

 

レビューや絵柄を参考にして、お気に入りの一冊を見つけてくださいね!我が家にある絵本ならお貸しできます(^_^)v

 

ワンちゃんは好きかな?可愛い子犬のSpotくんを、お母さんが探すしかけ絵本です。

 

Where's Spot?

Where's Spot?

 

 

 仕掛け絵本で人気なのは、こちら。動物が隠れてます!

 

Dear Zoo (Dear Zoo & Friends)

Dear Zoo (Dear Zoo & Friends)

 

 

 エリックカールは色彩がきれいですよね!

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? (Brown Bear and Friends)

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? (Brown Bear and Friends)

 

 くまさんくまさん、なにみてるの?で日本語でも人気の絵本です。定番絵本はYoutubeで朗読、音楽付き、アニメーションなど豊富なのでおすすめです^^

 

 

 絵合わせゲームのように使えるボードブックです。カタチ、色、身近なもの、の3種類セットになっているものがあります。

 

I Am a Bunny (A Golden Sturdy Book)

I Am a Bunny (A Golden Sturdy Book)

 

 絵がとってもきれいなボードブックです。四季についても学べます!

 

うさぎさんが好きなら、おやすみの前の絵本におすすめなのがコチラ。

 

 

Goodnight Moon

Goodnight Moon

 
おやすみなさい おつきさま (CD付き英語絵本)

おやすみなさい おつきさま (CD付き英語絵本)

 

 

 歌って踊れる英語歌でしたら、Super Simple Songsがいちおしです!


Peekaboo, I Love You | Kids Songs | Super Simple Songs

 

参考にしてくださいね★

 

ひ~~~さしぶりに中国語を!!

NETFLIXでポッと出てきた中国映画。


Big Fish & Begonia Official Final Trailer:大魚海棠終極預告片

 

これは中国語verだけど、NETFLIXなら字幕も音声も簡体字繁体字・英語いろいろ選択できるし、語学って楽しいね!!

 

新登場 Fire TV Stick - Alexa対応音声認識リモコン付属

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デザイン、世界観のベースは道教かな?

 

人生とは旅のようなもの。

どれだけの輪廻の末に私たちはようやくこの旅を経験できるのか。

人生は短く最後には全てを失う。

 

もっと大胆に、誰かを愛し、山を登り、夢を追っては。

そう、もっと大胆に。

 

私にもわからぬことが山ほどある。多くの問題に答えはない。だが私は信じる。天が命を与えてくれるのは、私たちが奇跡を作り出すためだと。

 

 

「覚悟」ってのは、押し通すことじゃなく、引き受けること。

結果を引き受けること。

名前をつける=自分の世界に結びつける

人の名前もそうだけど、モノの名前、出来事の名前、心の動きの名前、動きの名前、言葉は「名前」の集まりでできている。名詞とか動詞とか、そういう名前の名前もある。

 

 そうやって名前をつけることで、もやっとしたただ在るだけの捉えどころのない世界カタチをつくる。砂漠の砂粒をよりわけて砂像をつくるように、「わける」ことで「わかる」ものを生み出していった。

 

kotokotoba.hateblo.jp

 

かたち誕生―図像のコスモロジー (万物照応劇場)

かたち誕生―図像のコスモロジー (万物照応劇場)

 

 

言葉の歴史、語源や文化のルーツってもんは、名づけの歴史なんじゃないだろうか!

 

カタチのあるもの⇐ことば⇒カタチのないもの

カタチがあるもの(主に物質的なもの)カタチがないもの(精神的なもの)の相互関係は色んな分野で研究されている。

 

言葉と脳と心 失語症とは何か (講談社現代新書)

言葉と脳と心 失語症とは何か (講談社現代新書)

 

 

 科学的な研究というものは、当然「言葉」の上でなされるわけだから、カタチがある側から見た視点での考察になる。反対側からの視点を求めようと思ったら、いったん言葉を排除しないといけない。

たぶん、ヨガとか座禅とか瞑想とか、身体からのアプローチになる。カタチのあるものに頼りきっている時代は特に、こういうカタチのないもの自体を否定・拒絶しがちなんだけど、最近は世間の目も割とおおらかな気がする。(どうかな?)

 

その中で「ことば」ってやつは、このふたつの世界を繋ぐものなだけあって色んな視点を与えてくれる。語学が好きな人は、「言語は世界の窓」の意味を体感してるんじゃないかな?単純に「世界=日本国外 を知るきっかけ」という意味以上に・・・。

 

言葉の持つインパクト、心への影響

そういう中間地点的な役割を持つ「言葉」だから、その影響力を「言霊」と言ったりする。ここでまた、名前のハナシに戻る。昔ばなしやおとぎ話でよく、「真の名」を暴くってストーリーがある。

 

だいくとおにろく

だいくとおにろく

 

鬼の名前を言い当てたら鬼を退治できた、みたいな。 

これも名前には音の組み合わせや記号的な意味以上のナニカが込められてるって考え方があるからだよね。

 

名前の変化

最近歴史ミステリーにハマっていて、地域の伝承や伝説みたいなものを調べてるんだけど、「信仰対象の名前が変わる、無理やり変えられる」って現象が、もう、めちゃくちゃおもしろくって。

 

信仰ってまさに「カタチのないもの」を一生懸命「カタチのあるもの」に変換して自分たちに結び付けようっちゅう行為でしょ。

 

名づける行為っていうのは、なんでもなかったものを自分ごととして捉えるってこと。

自分ごととして捉える、ってもうめちゃめちゃ大事よ。脳の動き方が変わるから。語学にも大いに生かすべき人間の特性。

 

んで、その「信仰対象の名前が変わる、無理やり変えられる」って現象なんだけど。信仰心ってのは時間も空間も超えて人類共通の心の動きなんだよね。たぶん、たぶんだけど、人間は本能的に「カタチのある世界⇔カタチのない世界」のバランスをとろうとするんじゃないかしら。揺れながら。

 

 

色んな信仰、宗教、政治の思惑が絡んでくるテーマではあるけど、私的には「真実は何教にあった!!」「何人こそが世界のルーツ、支配者なのだ!!」なんてこと全く興味がなくて。それは、ほんと、どーでもいい。

名前の変化、言葉の変化をさかのぼりながら、その時に生きた人が何に心を震わせて、何を願って、結果としてどんなカタチが残っているのか。そして消えてしまったのか。そこにロマンを感じるわけです。

 

starship.hateblo.jp

まぁ、興味ある人は一緒に星巡りのミステリーツアーを楽しみましょう、ってハナシ(笑) あ、「星信仰」を軸に歴史と言葉をチョーサしているから「星巡り」ね。

 

 

ついでに(また)占星術のハナシ

名づけと言えば私のライフワークである占星術。これも、記号やシンボルを言葉で定義することで自分ごととして脳にインプットする⇒行動を変える⇒人生の展開が変わるって点で一緒よ。語学よ。

 

「超現実的ツール」として興味持ってくれる人、あんまりいないんだよな~~(´・ω・`)