私に必要なのは、「没頭できる趣味」だ。
誰かに構われることなく、時間を気にすることなく、自分の立場や責任に後ろ髪を引かれることなく、「楽しめる」趣味。
私にとって「楽しめる」条件は、知的好奇心を刺激してくれること。プレッシャーやスリルは不要。心通わせる心地よさや団結感覚も不要。
達成感は、少しは欲しいかな。なにかしら行動の軌跡が見られれば良し。称賛や承認は、どうだろう。うん、ほしいかな。ただしそこから得られる快感に引っ張られない程度の刺激レベルで。
欲求リストに照らし合わせて、自分が「特に必要としている、満たしたいと欲する」欲求をチャックしてみた。ちょっと笑っちゃう項目もあった。
チェックを入れた欲求の中には、正直に告げると恥ずかしい欲求、もしくは反社会的、世間では眉をひそめられる欲求もある。
でも、かっこつけたり人目を気にしたりせずに素直にチェックする。
そして浮かび上がったいくつかの「最重要」欲求を組み合わせて、「自分の嘘偽りなき欲求」を見つめてみる。
なかなか、新鮮だった。
もちろん自分のことだから、わかってはいたんだけど。
そしてチャットGPTに、これら欲求を満たす生活を記述してもらった。
ゆったりとした日々が続いています。周囲に急かされることもなく、他者や立場に縛られず、自分のペースで時間を使える生活。心の余裕が生まれ、日々をのんびりと楽しめるようになっています。
趣味に没頭する時間もたっぷりあります。
この趣味はただの娯楽ではなく、生きがいと呼べるもの。新たな知識や視点を得るたびに、知的な刺激が心を満たし、同じ趣味を持つ友人たちとの交流も生まれます。知的好奇心を共有し合う場は、まさに心の拠り所。共に深く考え、語り合うことで、お互いの存在がますます価値あるものと感じられるのです。
人々からも一目置かれる存在になりました。自分らしい個性を自然体で表現することで、多くの人が共感を寄せ、敬意を示してくれます。自分の言葉や行動が人々に良い影響を与えていると感じる瞬間に、誇りと喜びを感じます。知識や経験も惜しみなく伝え、必要としている人々の助けとなる場面が増えてきました。
さらに、自分の活動が小さくても社会に良い影響を与えられていることを実感しています。社会に貢献する方法を見出し、一歩ずつ進むことで、多くの人の笑顔や感謝の言葉を受け取る機会も増えました。この一つ一つの瞬間が、よりよい社会の一助となることが大きなモチベーションとなり、自分自身も日々成長していることを感じます。
このようにして、自由で穏やかな日々を送りながら、やりがいと共感に満ちた充実した生活を実現しています。
なるほど、人に構われたくない「自由欲求」と、人に認めてもらいたい「承認欲求」がうまいこと満たされている(笑)
「承認欲求」って、最近とくに、幼くてみっともない欲求のごとく語られているから、自分にもその欲求がモリモリあることを受け入れるのって抵抗あるよね。
誰にだってあるし、特に昨今現代人は(一般人レベルで)強いはずなんだけど。
やっぱり私にもモリモリあった・・・!!
やだ、はずかしい!(笑)
だからって、SNSでイイネ求めたり、ブログでかっこつけたりって方向には走ってないけど。それはやっぱり「承認欲求があることがバレると恥ずかしい」みたいなブレーキがあるからだろうな。
やっぱり、認めてほしいよねぇ。
ボロボロでみっともない現実だけど、それでも一生懸命生きてるってことに「敬意を持った」まなざしを向けてもらえたり、接してもらえたら、ものすごく、嬉しいもの。
それは「スゴイ!天才!!」ってヨイショして持ち上げて欲しいんじゃなくて、対等なリスペクトっていうのかな。「あんた立派だよ」「私はあんたがスゴイって気付いてるよ」って肩ぽんぽんしてもらえたら。
はぁ。。。疲れてんのかな。
掃除しても料理しても、むくわれないどころか、マイナスのフィードバックしか見えない、むなしさ。
つづけてチャットGPTに、この理想の生活と現実生活と照らし合わせたギャップを埋めるために必要なアプローチを提案してもらった。
現状と理想のギャップを埋めるために、段階的に以下のアプローチを提案します。これにより、少しずつ理想に近づけるはずです。
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### ステップ 1: 一人の時間を確保する
**目的**: 自分の時間を増やすことで、心のゆとりを作り、日々のストレスを軽減します。
- **行動**: 平日の夕方や早朝など、15分でも一人になれる時間を意識的に設ける。家族と話し合い、少しでもサポートしてもらうことも検討します。
- **期待効果**: 少しの時間でも「自分だけの時間」があると、心の余裕が生まれます。
これはOK。今も朝7時に家を出て、カフェでひとり時間。
週末の2時間。夫のサポートに感謝すべきところだが、疲れが溜まってくると感謝どころかイライラになるのはなんでだろう。
「月の半分は出張で、出張じゃないにしても平日は真夜中まで帰ってこないのに、私が一人で仕事できるのはたったの週末2時間だぜ」「カフェから帰ったら家ぐっちゃぐちゃで仕事増えてるし」とか、文句ばっかり頭の中を駆け巡る。
実際は、どう考えても感謝しかないサポートしてくれてるのに。。。
疲れてんのかな。。。
### ステップ 2: 長男との関係改善
**目的**: 長男との関わりで感じるストレスを減らし、子育てが負担ではなく充実した時間と感じられるようにします。
- **行動**: 長男とゆっくり話す時間を設け、彼の意見や感情に耳を傾けてみましょう。彼の得意なことや好きなものを通して、一緒に楽しめる時間を意識的に取り入れます。
- **期待効果**: 少しずつ信頼関係が深まり、子育てに対するプレッシャーが軽減されます。
いやほんと、最近のストレスの種なんだ。
ダメなところ、嫌なところしか眼につかなくなってきた。
ここ数日はひどい。連日学校からの電話。同じ空間にいたら可哀想な態度しかとれないから、避けてしまう。今日も早朝から家を出たのは、できるだけ彼を自分から遠ざけたいためなのかもしれない。
悪気がないのはわかっているし、私に原因があるのはわかっている。
ベタベタしたい、なにがなんでも注目を浴びたい、構いたいし構われたい。同調して安心したい。彼の欲求は私のそれとことごとく正反対なんだ。
主人は長男とかなり似通っているから、主人とはベタベタ甘えられてその偏りを満たしてもらっている。
親子でも、夫でも、身体にまとわりつかれるのがかなり不快なんだよなぁ私は。かまってちゃんタイプ、媚びへつらうタイプが、大キライな私は、息子の言動ひとつひとつにイラッとする。
ごめんよ。ちっちゃいうちは「こいつの性格キライだなー!笑」と思いつつ可愛く思ってたけど、おっさんみたいにデカくなった今、その可愛さがなくなって、キモさだけが際立ってきてしまった。
息子にキモいとか、炎上発現だな。
すごく大切で、愛おしいはずなのに。キモい。
辛いのは、私個人の性格の不一致だけじゃなく、学校のクラスでも浮いてしまっていること。本人は仲良くしたくて、ウケたくて一生懸命なんだけど、いかんせん空気が読めない。先の予想や、人の感情が読めていない。
先生もクラスメートも優しくて、とっても良くしてくれているけど。
迷惑がられている様子が、いたたまれない。
この件については、専門家に相談する予定。
### ステップ 3: 気の合う友人との交流を深める
**目的**: 趣味を通して知的な交流が楽しめる友人関係を築きます。
- **行動**: 例えば、興味が近い友人を誘い、占星術や読書の話を少し深く話す場を設けてみる。オンラインでのディスカッションや、読書ブログを共有して意見交換することも有効です。
- **期待効果**: 知的な交流に満足感を感じ、共通の趣味を楽しむことで充実感が生まれます。
このステップはプロジェクト、私の癒やしゾーン。
占星術のキーワードを実生活に結びつける遊び。本のネタも盛り込んで、文章化するのが楽しい。
この交流がなければ、私の生活にまともなニンゲン同士の会話ってのが、存在しなくなる・・・って事実に今、愕然とした。まじか。
夫は仕事で忙しい。長男は話が通じない。次男はまだバブーしか言わない。
ママ友?長男は友達付き合いに難あり、でママ付き合いもできず。次男と同年代ママはほぼ遠方住み、わざわざ声かけておランチとか行く体力もなく。ご近所ママ、「お菓子とYouTubeの付き合い方」がドン引きレベルでなかなか一緒に遊ばせる気になれず。
日本にいたときは、長男幼稚園のあいだに一緒にカラオケとかカフェ行く友達いたのにーー😂
### ステップ 4: 読書会への一歩
**目的**: 読書会を通じて、好きなテーマで共感し合える場を持ちます。
- **行動**: オンラインで参加できる読書会を探すか、友人と簡易な読書会を試してみる。ブログで好きな本の感想を発信し、交流のきっかけにするのも一案です。
- **期待効果**: 読書を共有する機会が増え、知的な刺激が得られます。
これね、オンラインにせよオフラインにせよ、乳のみ1歳児がいるとムズカシイ。読書会に参加する人たちは、ぎゃあぎゃあうるさい子どもが周りにいたら嫌だろうし。
なんなら、乳飲み子連れのママ対象の読書会でも企画するか。
そういえば昔、そういう動機でサークル作ったな。子連れ英会話サークル。あれは楽しかった。。。ひじょーに充実した、週に一度の癒やしと学びのトキだった。
### ステップ 5: 自己評価を高める
**目的**: 他の母親に対する劣等感を軽減し、自信を持つ。
- **行動**: 日々の家事や育児で「自分が頑張ったこと」を小さなことでも振り返り、自己承認を高めます。これまでの経験や成長を改めて書き出してみるのも効果的です。
- **期待効果**: 他者と比べず、自分なりの達成感を得られるようになります。
これもやっぱり、疲れてると普段考えないようなこと考えちゃうんだよね!!いつもなら「他人は他人」なんだけど、なんでこういうときわざわざ自分を貶めて責め立てる材料探しみたいに、人を見ちゃうんだろう。
朝ご飯も作れてない。息子のお弁当は夫が作ってる。夫が出張のときは購買弁当。身体にいい食事とかオーガニックどころじゃなく、なんなら夕食も週に1度はハンバーガーショップ。
キッチンもトイレも薄汚い。部屋が片付かない。
自分の趣味優先。言葉では立派な志をかかげていたりするくせに、身近な関係性すらボロボロで現実逃避。
やばい・・・脳内悪口が止まらない・・・!!!
シンガポールのママんがみんな、おきれいなドレスワンピース着てメイクもナチュラルゴージャスで、おランチに集まって、(全くそれを羨ましいとは思わないけど)、お手伝いさんに家事と育児を手伝ってもらって(これはめちゃくちゃうらやましい)、英才教育にお金たんまりかけて、なんだか格の違いを感じてしまう。
息子の言葉遣いの悪さを注意されるたびに(学校から電話がかかってくる)、育ちの悪さをアピールしているようないたたまれない気持ちになる。
そう考えると、息子に腹が立つのは「自分の印象がどんどん悪くなる気がしているから」なのか、とまたまたガックリくる。自己保身かよ。
ザマス。
### ステップ 6: 小さな社会貢献の行動を始める
**目的**: 自分の知識や経験が誰かの役に立つ場を持つことで、自信を深めます。
- **行動**: 例えば、占星術や読書に関するブログ記事を書いてみたり、オンラインの知識共有イベントに参加することで、少しずつ社会に貢献する機会を増やします。
- **期待効果**: 自分の知識が必要とされる場を持つことで、他者への役立ち感が得られ、やりがいを感じられます。
知識もねぇ、経験もねぇ、社会に出て働いたことも、ねぇ!!
オラこんな村、いやだ〜
誰かの役に立って自分の穴を埋めたい、って人がたくさんいる業界。
あんだけ皮肉っておいて、同じ穴のムジナになりたくないって気持ち。
癒やしを必要とする欠けた人たちがむらがる、癒やしの業界。。。
もちろんそうじゃない人もたくさんいるんだけどね。
### ステップ 7: 休息を重視する
**目的**: 心身の回復を図り、日常の活力を養います。
- **行動**: 週末の2時間の個人時間を、リラックスや読書に充てる習慣を作る。夜の少しの時間でもストレッチや瞑想で心を落ち着ける時間を持つと良いでしょう。
- **期待効果**: リラックスできると、日常の負担も軽減され、エネルギーが湧いてきます。---
一歩ずつ進めることで、理想に少しずつ近づけるはずです。
夜の少しの時間?8時には体力尽き果ててベッドにばったんです、毎日。最近は7時半に力尽きる。そんで夜中3時間おきくらいにトイレに起きる。
はぁー。文章の排泄。誰にも読んでほしくないけど、非公開じゃなくて公開で出すよ。だって、排泄だもの。出してしまわないと、ずっとずっと大腸につまってオナラが臭いんだ。
困るのが、しばらくしたらすっかりケロッと全部忘れて、元気にうひゃうひゃ復活してしまうこと。それがなんで困るかって、そうやって忘れるせいでまたおんなじように失敗を繰り返してしまうんじゃないか、って気もするから。
失敗?なにを失敗したんだっけ?いや、別に失敗はしてないか。
とにかく、定期的にダメな自分にガクッとなるじゃあないか。
また忘れて元気になる前に、がっつり落ち込みつくして、自分を叩きのめしたほうがいいんだろうか、って自虐的な発想にとらわれている。
しょぼん