順番はランダム。基本的に何冊か同時に読み進めて、バラバラのペースで読み終わるから。
①ボルヘス『伝奇集』 (世界を読み解く一冊の本)
②三月は深き紅の淵を (講談社文庫)
③急に具合が悪くなる
通読後、プロジェクトでシェアするために再読!2回目はノートを取りながら精読。
④ピースメーカー 天海 (幻冬舎文庫)
3部作シリーズの3作目だったことに、読みながら気付く…
千利休が生き延びて軍師(僧)になってるって設定がすごい。さらにその千利休も、実は生き延びていた明智光秀の第二の人生だったっちゅう、二段階の歴史のオモシロ仮説。
前作を読んでないから、戦国のおっさんたちの感動に私は入り込めず置いてけぼりだった…(笑)
⑤暇と退屈の倫理学(新潮文庫)
1回目は通読、2回目はノートでまとめつつ精読。
⑥金の言いまつがい (新潮文庫)
笑った笑った!!
⑦闘うための哲学書 (講談社現代新書 2290)
有名どころの哲学者たちの代表作を、対談形式で解説してる。最初のプラトンだけしっかり読んで、あとは流し読み。ざくざく〜
⑧レトリック認識 (講談社学術文庫 1043)
佐藤信夫せんせの『レトリック感覚』が面白かったから、わくわくしながら読んだ続編!これもグッとくる言葉がたくさんあったから、KindleハイライトをGoogleノートブックに移しておきたい。(なんですぐ同期されないんだろう??)
⑨モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語
写真もステキな旅エッセイ風。
今呼んでいる途中の本
現在40%読了…ちびちび、一章ずつ夜中に乳やりしながら読んでる。頭ぼーっとしてるせいか、芸術センスの低さのせいか、行きつ戻りつしながらじゃないと読み進められない…!
これから読み始める本
もう一回読み返したい(精読したい)本
読書会形式で、誰かと精読したい…
濃ゆすぎてむずかしいんだもん。
もう一度読み返したい(あとがきだけまとめて全体像を把握したい)本
時々開いて、長〜い時間かけて読んでたんだけど、間隔があくたびに「んーと、なんのハナシだ?」「ここで主張されてるのは、どーゆーことだ?」と迷子のまま、後半は流し読み。
あとがきを見て全体像を見直したい…
次に購入しようか迷っている本