ことばのおもしろさ研究所

語学好きな母ちゃんが、子どもの言葉の成長と外国語学習の奥深さ、心に響いた本なんかを記録しているブログ。

9月に読んだ本、これから読む本、次にどれを読もうか迷ってる本

順番はランダム。基本的に何冊か同時に読み進めて、バラバラのペースで読み終わるから。

 

ボルヘス『伝奇集』 (世界を読み解く一冊の本)

 

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②三月は深き紅の淵を (講談社文庫)

 

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③急に具合が悪くなる

通読後、プロジェクトでシェアするために再読!2回目はノートを取りながら精読。

 

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④ピースメーカー 天海 (幻冬舎文庫)

3部作シリーズの3作目だったことに、読みながら気付く…

千利休が生き延びて軍師(僧)になってるって設定がすごい。さらにその千利休も、実は生き延びていた明智光秀の第二の人生だったっちゅう、二段階の歴史のオモシロ仮説。

前作を読んでないから、戦国のおっさんたちの感動に私は入り込めず置いてけぼりだった…(笑)

 

⑤暇と退屈の倫理学新潮文庫

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1回目は通読、2回目はノートでまとめつつ精読。

 

⑥金の言いまつがい (新潮文庫)

笑った笑った!!

 

⑦闘うための哲学書 (講談社現代新書 2290)

有名どころの哲学者たちの代表作を、対談形式で解説してる。最初のプラトンだけしっかり読んで、あとは流し読み。ざくざく〜

 

⑧レトリック認識 (講談社学術文庫 1043)

佐藤信夫せんせの『レトリック感覚』が面白かったから、わくわくしながら読んだ続編!これもグッとくる言葉がたくさんあったから、KindleハイライトをGoogleノートブックに移しておきたい。(なんですぐ同期されないんだろう??)

 

⑨モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語

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写真もステキな旅エッセイ風。

 

今呼んでいる途中の本

現在40%読了…ちびちび、一章ずつ夜中に乳やりしながら読んでる。頭ぼーっとしてるせいか、芸術センスの低さのせいか、行きつ戻りつしながらじゃないと読み進められない…!

 

これから読み始める本

 

 

もう一回読み返したい(精読したい)本

読書会形式で、誰かと精読したい…

濃ゆすぎてむずかしいんだもん。

 

もう一度読み返したい(あとがきだけまとめて全体像を把握したい)本

時々開いて、長〜い時間かけて読んでたんだけど、間隔があくたびに「んーと、なんのハナシだ?」「ここで主張されてるのは、どーゆーことだ?」と迷子のまま、後半は流し読み。

あとがきを見て全体像を見直したい…

 

次に購入しようか迷っている本