ひとり多言語パーティ
毎年、七夕に思い出すこの曲。
今日はエアコン清掃で蒸し暑い部屋の中でおっちゃんたちがゴリゴリ分解してる隣で、歌詞をノートに書きながらペルシャ語タイムを楽しんだよ!
Wiktionary, the free dictionary
発音、語形変化をまとめて確認できるスバラシイ辞書。
意外に「感覚」は残ってたことがオドロキ。
単語の意味とか、細かい部分は忘れてるんだけど・・・「こういう雰囲気の意味かな」
とか「これは〇〇が変化した語尾かな」とか、アタリをつけながら辞書を繰っていくと結構あってて。
文を生成するのはほっとんどできなくなってるんだけど(もともとカスカスレベルしか喋れてなかったし)、読みの沈みこむ力ってのはすごいなぁ。
最近は英語ができる、外国語ができるという基準は「喋れたり聞き取れたりすること」を重視しがちだけど、精読や多読で培う「底力」というか地味~なマッスルはダイジなんだろうなぁ、と思ったわけです。
ちょっと興が乗ってきたから、Youtube聞きながら多言語ミュージックパーティ(もちろんひとりで)でもしようかしら!おっちゃんたちが帰ったら。
リーディングについて書いた過去記事めっけた。