学校がお休みの間、おうちで勉強をすすめる方法について。
「ここからここまで、テストに出ます」と言ってくれる先生がいない。お父さんお母さんが教科書の内容をひとつひとつ解説できるかってと、結構ムズカシい。そんな状況、なのかな??大きい子どもがうちにいないので想像でしかないんだけど。
今オンラインの学習支援ツールは山ほど出ているから、素材はてんこ盛りに提供されていると思う。語学好きなワレワレはきっとわかってくれると思うんだけど、優良な素材が無料で盛沢山あっても、それを活かす(自分用にカスタマイズする)のがイッチバンむずかしいんだよね。
その勉強は何のためにするのか?学校再開後の授業についていくため?入試や受験を控えている?学習習慣をつけておきたいだけ?
学生なら教科書があるから、それで学習範囲を時間の範囲でくくらないと。
時間の範囲ってのは、とりくむ期間。ひとまず休校の2週間かな。2週間でどれくらいの範囲を修了すればいいのか。じゃあ1週間でどれくらい?1日単位だとどれくらい?
↑あった、あった。昔まとめた勉強計画についてのブログ。
勉強計画系の過去記事を集めた記事。
全員に当てはまること、は全員にとってそれほど役に立たないこと、になりがちだから・・・具体的な内容につっこんではなせないのがもどかしいなー。
でもね、今「なにを勉強するか」じゃなくて「どう学ぶか」について考える練習ができるってのは、今後ずーーっと役に立つ力になるのは間違いない。
小学生とか小さいお子さんなら、いきなり自分で考えなさいはハードル高すぎるから、親御さんが一緒に学び方を学べばそれが「型」になると思う。自分は教える・与える側じゃなくて一緒に成長する視点で。「型」は修正可能なんだから、完璧主義にならずに。
なんか、私にもできることないかなー。と思って、思いついたことを書いてます。
そうそう。ちょと残念だったこと。
私西洋占星術というものができるので、お友達や縁あった人の鑑定を気まぐれにしてて。当たるかどうかは全く興味が無くて、セルフ・モニタリングとかフレームワークの手段として結構面白いツールなんですわ。
それでね、昔データ集めとリーディング練習(占星術は語学に似て文法や単語の意味を組み合わせる翻訳技術がいる)を兼ねて色んな人の見せてもらってたんですが。私としてはフィードバックをもらいながらスキルアップがしたい。でも、無料だと見てもらうだけ見てもらって、そのあと音沙汰がなくなる人ってのが、何人かいる(笑)
これ、イベント運営とかショーバイしてる人にとっては「あるある」らしいね!FREEの心理というか。似たような例で、お金を払ったレッスンと無料レッスンの熱量の違いって、あるもんね。
「将来、当たってたかどうかチェックしてみまーす☆」
なんて感想頂いたときにはガクッと来た。悪気は全然ないんだろうけど。まず私はアテモノ占いするつもりないし。そんなのアテにならないし。
そのお方から久々にメッセージが来て、時間があるときに占ってくれ、と。で、ブログ上の公開リーディングってことで鑑定したわけさ!そこまでは、まあいい。リーディング嫌いじゃないし、ブログのネタにもなったし。
で、ビックリしたのが、「時間がある時に読みます」的な内容のお返事。
えええーーーーーー?!そりゃ、時間がある時にしか読めないだろうけど(笑)優先順位の低さを感じるというか・・・モヤッとした。
そんで思い出したこの動画。
仕事は忙しい人に頼め。ただし「頼み方」を極限まで考えろ。-西野亮廣
例えば、街中で有名人を見つけた時に「写真撮ってください!」と声をかけて「いいよ」っていう確認をもらってからカバンからゴソゴソしてカメラやスマホを取り出したりする人がいるじゃないですか。
こういう時は事前にカメラを出して起動してから声をかけるのがマナー。そこまで準備して声をかけて断られたらそこまでの準備が無駄骨になるから、まず声をかけて確認しちゃうんだろうけど、
こういう人は、『相手の時間を奪うことは良くても、自分の時間を奪われることは嫌』を本能的にやってしまっている。
おそらく彼女は、「時間ができたときに」私のリーディングを読んだとしても、それに関してフィードバックはくれないだろう。(前回そうだったから)
別に感想よこせ!とは思ってないけど、今度依頼が来ても3回目はないな。
逆に私の好きなブロガーさんとか「あ~読ませてもらいたい!」と思う人はいるんだけど(笑)