「頭の切れる人」に・・・なりたいっ
「より効率よく、成果を出す仕事法」として、ビジネス系アイディア(ハックって言うのかな?)や自己啓発ネタは語学にも、なんなら日常生活(家事とか)にも活かせる部分があるな!と思って好きです。
これとか、お若い社長がビジネスネタを紹介しているYoutubeなんですが。シンプルでおもしろかったです!この動画で紹介しているのは「モノの見方、捉え方」に関することなので、あっちこっちに応用がききます。
「この問題を生み出している構造はなんだろう?」という視点
上の動画ではごみ捨て問題、歩きタバコ問題など具体的な例で解説してます。この視点を持てたら、問題視すべきところとそうでないところの分別がつく。それだけでほとんどの悩みは解決しちゃうかも?
人生で起きるあらゆることは「構造と運」で出来ている
ある出来事を全体を捉えてみると、確かに大なり小なり「しくみ」があって、その「しくみ」が重なり合ってできている。そして「運」というタイミング、巡りあわせで良いことor悪いことが起こっているだけなんですよね。
頭が切れる人になるには、構造を俯瞰してみること。
その前にもっと大事なのは、自分の価値観を磨くこと。
価値観が思考や行動を生み、スキルとなって、最終的に成果として目に見えるものになる。社長の動画でまとめられてたのはこんな内容でした。
自分の価値観のクセ、知ってる?
しかし!!自分の考え方のパターン、そのベースにある価値観って把握できてます?思考パターンになると無意識の世界だから、自分一人で見つけるのは結構難しいと思うんだな。「気付き」のきっかけは色々あると思うけど。
自分の価値観を外から眺める=気付く
ためには、コンフォートゾーンを超えないといけない。新しいことに挑戦する。苦手なことをあえてやる。それはまさに人間の「学習」のプロセス。
こんな方法もアリじゃない?
この動画の「構造思考」のハナシを聞いて、私はカードを思い浮かべたよ!!最近趣味として始めた、大人のカード遊び・・・タロットカード。
PODCASTでも喋ったけど、「問題を別の視点からとらえなおす」ことができるツールじゃないか!!と。これこそ自分の発想を超えた視点からの「問い」が得られるわけですよ。
私はタロットを「答えを与えてくれるツール」(いわゆる占いに求められる要素)だとは思ってなくて。そうじゃなくて「ハッとする切り口の問いを与えてくれる」ツールとしてオモシロイな、と思ってます。
どんな「問い」にどんな「問い」が飛び出してくるのか、カード初心者の私は実験中でますが・・・!!おもしろそう!って思ってくれた方、ブログ公開リーディングというかたちでぜひ質問をお寄せください~!!(笑)
こっちのブログでやってるプロジェクトですが。
この「質問箱」ってツール、ねじまきさんのブログで紹介してあったのを見て早速登録してみました!登録しただけでプロフィール?とか設定全然できてないんだけど・・・
ちょっとちょっと最近別館ブログへのリンク記事が増えちゃってるーー。語学ネタ求めてる読者の方いたらスンマセンね。読んだ本の紹介もしたいんだけど、幼稚園から息子が帰ってくるもんで、今日はこのへんでおしまい!
↑ 初めて読み進める手塚治虫の火の鳥!!衝撃受けまくってます。ナウシカの漫画版もそうだったけど、地球と生命に対する認識が揺さぶられるマンガ。