【3歳】英語との付き合いの変化
親子サークルや習い事をやめて、外で英語に触れる機会がなくなりました。私が自分の楽しみとして行ってる英会話サークルで、大人が喋っているのを見聞きすることはあると思いますが。
3歳を境目に、びっくりするほど息子イチ君が急成長したような気がします。体も、心も。相変わらず気難し屋の癇癪虫なのは参っちゃいますが・・・!
言葉の成長もあっという間なので覚えていることは記録しておこうと思います。最近は「~ってどういう意味?」を連発して、非常に面白いです。
「マンナカってどういう意味?」と聞かれたときは、言葉の仕組みについて考えさせられました!マンナカって、それ単体で存在するモノの名前じゃないですもんね。相対的な部位。言葉っておもしろいな~。
英語に関しては、こんなスタンス↓で接していたわけですが
自分なりに英語・日本語を区別して理解してるのかな~といった印象。 日本語が伸びた分、英語との理解力のギャップは大きくなったんですが、だからイヤ!って反応もないし、前よりも英語絵本を読んで読んでとせがんでくれるようになりました。

Scholastic Sight Word Readers Box Set with CD サイトワードリーダーCD付きボックスセット
- 出版社/メーカー: Scholastic
- 発売日: 2014/01/01
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- 作者: Liza Charlesworth
- 出版社/メーカー: Scholastic Teaching Resources
- 発売日: 2015/09/01
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この2セットをひたすら読まされます。1冊がとっても短いから、次々と。
Jack and Jill Nursery Rhyme for Children, Toddlers and Babies | Patty Shukla
マザーグースのリズムはやっぱり好きみたい!最近のお気に入りはコレ。歌いながらお散歩するのが好き。
試しにAmazon musicのアプリで音楽じゃなく朗読のJack and Jillを流してみたら、意外に気に入ったようで「Jack and Jillのおはなし、きく!」と・・・! よく知ってるマザーグースの歌ばかりだから、朗読バージョンで聞いても面白いのかな。
もうひとつお気に入りはこの歌。
Little Robin Redbreast | Nursery Rhymes from Caitie's Classroom
Catie's Classroomが、これまた面白い!母息子でハマってる番組。 Catieお姉さんがピザ屋さんごっこをしたり、色水の実験をしたり、いろんなアクティビティの参考にもなるし、博物館とかフィールドトリップにも連れてってくれる。
BlippiおじさんとCatieおねえさんLOVEなイチ君です。

The Runaway Bunny (Essential Picture Book Classics)
- 作者: Margaret Wise Brown,Clement Hurd
- 出版社/メーカー: HarperCollins
- 発売日: 2013/01/31
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それから新しい絵本。あのGOODNIGHT MOONの作者さんの絵本。「ぼく、にげちゃうよ」というこうさぎと、お母さんとのやり取りがなんとも愛おしい。

- 作者: マーガレット・ワイズ・ブラウン,クレメント・ハード,岩田みみ
- 出版社/メーカー: ほるぷ出版
- 発売日: 1976/09/01
- メディア: 単行本
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毎日「イチをつかまえてー!!!」と叫ぶかまってちゃんの息子に大ヒット。お膝で何回も読まされるスキンシップ絵本になりました。
買ったのは日本語バージョンだけど、Youtubeで英語の朗読もあるから英語絵本の朗読プレイリストに追加。
The RUNAWAY BUNNY by Margaret Wise Brown. Grandma Annii's Storytime.
私が主催していた親子英語サークルですが、イチ君の「僕だけを見て!!」攻撃がすさまじい時期がありそれっきりでヤメてしまったんですよね。
最近になってなぜか「公民館にハローハロー持っていこう?」と誘ってくるイチ君。「ハローハロー好きなの?」と聞くと「好き」だって。お友達と一緒だとわざと違うことするくせに!!(笑)
イチ君は今年から幼稚園なので、彼のいない時間帯にまた親子集まってこういう英語タイムを楽しみたいな~と考えてます。すまん、イチ君!