「文法」から言語を学ぶ
日本人の英語学習が「文法偏重」だと批判され、「俺が英語ペラペラじゃないのは文法のせいだ!」とハテナな論理があちこちでジョーシキになっていますが、大人の英語学習に「文法」は外国語習得のための便利で役立つコツ、その言語の特徴を簡単に掴む有力情報、効率的に学ぶ手がかりになるものだと私は思ってます。
文法を学ぶ、といっても目標が「○○語会話」であるなら、言語学者のように文の構造をケンキューする必要はもちろん無いわけで。
会話に直結する文法、ということで面白いアプローチ方法を紹介している動画リンクをば。
Tony Marsh
Language is Fractal
Language is a Fractal - YouTube
↑文章の成り立ち(つまり文法)を枝葉を広げる一本の木、幾何学模様のように捉えている。この考え方をベースに単語を組み替えて外国語を学ぼうってスタンス。
Language map
Language Maps - A Structural Blueprint for Creating Conversation - YouTube
↑会話に直結するオリジナル文法リストの出来上がり!
息子が抱っこで寝てる隙にスマホで投稿。YouTubeうまく挿入できたかな?書きたい内容はたんとあるのに…下書き記事がどんどん溜まっていくよー( ;´Д`)
これからまとめたい記事:
●子どもの習い事としての「英会話」
●母国語で鍛えたい3つのチカラ(外国語習得のためにも)
●英語「で」学ぶ子育てtips