趣味は語学です

語学好きによる語学好きのためのブログ。下手の横好き、でもいいじゃない。最近は育児(+英語)のネタが多め。

雨ふりシーズンの英語あそびアイデア

頻度は減っちゃったけど、地味に続いてます、1〜2歳児の親子英語サークル!

 

 

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ちびっ子達にウケたな!ってネタと、息子イチ君が気に入ってくれた歌をシェアしたいと思います。

 

6月はお天気がメインテーマ

雨ふりだったり暑かったり、天気に注目する機会が多いシーズンです。

いつも言う簡単な一言を英語で言ってみる。それだけでチビさん達はすんなり英語を受け入れて(理解して)くれる頭の柔らかさ!

 

How’s the weather?

定番質問系は「いつものお歌」で。名前と、年齢はおあそび会の始まりに毎回歌ってるんだけど、そこにお天気も追加しました。

実際に窓の外を見ながら今日の天気をチェックして、それから天気関連の絵本や歌を導入!

 

使ったのは写真版SWRの「It rains on me」。いろんなものの上に雨がふるよ~って内容。

 

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 オチの部分を真似してIt rains on◯◯ちゃん、と言いながら頭の上でこの雨ふり棒(作りが雑!笑)をワサワサ…

 

イチ君すかさずGo away!と叫んでくれてgood jobでした。そう、定番ソングRain Rain Go Away!

 

Rain Rain Go Away


Rain Rain Go Away | Super Simple Songs | Sesame Street Nursery Rhyme Week

雨ふり、からの虹!色をカードを見ながらレインボーソングも歌いました!

ノリノリのこの歌、なかなか反応が良かったです。フラッシュカード形式でカードを使うのが初だったけど、イチ君が想像以上に気に入って(?)くれて、家でも私の真似をして、カードを見えない誰かに見せながら歌ってて驚きました。

 

Rainbow & Colours

Rainbow

Rainbow

 

そうかそうか、そんなに気に入ってくれたか!とイチ君相手にカードめくりながらレインボーソングを歌うと大喜びで、「もういっかい!もういっかい!」とアンコールの嵐でした。 

 

色カードは、折り紙をラミネートしただけ。YES、雑!(笑)イチ君が持ってるのは雨降り棒とペアで作った、太陽棒です。色カードをタッチしながらレインボーソングを歌ってるところ。

こうやって下に並べてタッチしていくのも面白いかもね!今度やってみようかな。

 

 それから大人気、カラースカーフ。

 

 好きな色を選んでもらって、イナイイナイバァ、からの音楽に合わせてふりふり。やっと活躍できたお気に入りのこの一曲!ノリノリで反対語をたくさん学べる歌。

 

Oppositions

Fast and Slow

Fast and Slow

 

 Amazon Prime会員の人はこのアルバムおすすめなので検索してみてください!無料で聞き放題です。

 

ぐっときた英語絵本

 

 だっこ虫イチ君のためにあるような本!

なんでもいいからだっこして!

なんでもいいからだっこして!

 

日本語英語併記、日本語も英語もシンプルで読みやすい。読んだら子どもをギューッてしたくなること間違いなし。エンドレスに「だっこー!だっこー!」とまとわりつかれイラッとしたらこの絵本を処方しましょう。 

 

 

以上、子ども英語ネタでした!

日本人が英語を話せるようになるために!

「日本の学校教育はどうしてこれほど質が悪いのか?」

そんな特集記事がアメリカの政治外交専門誌で掲載されたんですって。(2016年10月号)

 

受験生のみなさんへ (内田樹の研究室)http://blog.tatsuru.com/2018/03/23_0849.phpblog.tatsuru.com

  これは日本の受験生に向けた記事なんだけど、直接受験に関係のない大人(日本で働くビジネスパーソンや子どもがまだ小さいお母さん)も読んで「ハッ」とする内容だと思う。

 

自分と価値観も行動規範も違う「他者」と対面した時に、敬意と好奇心をもって接し、困難なコミュニケーションを立ち上げる意欲と能力

 「英語教育」は英語という言語を使うスキルを身につけてもらうことももちろんなんだけど、その先にある、「英語を使って何をするのか」「どんな人間として世界に自分を開くのか」という部分をまず育てていけるものであってほしい。

  

「グローバル人材育成」を目標に掲げて積極的に英語教育を進めてきた日本が、海外からは「日本人にかけているのはグローバルマインド」と酷評されている残念すぎる現実・・・。

 

世界各地の人々とともに協働する意欲、探求心、学ぶことへの謙虚さ

がグローバルマインドと定義されているわけなんだけど、日本人が日本社会で身につけてきたのは、それとはかなり離れてしまう態度。

自分と価値観も行動規範もそっくりな同類たちと限られた資源を奪い合うゼロサムゲームを戦うこと、労せずしてコミュニケーションできる「身内」と自分たちだけに通じるジャルゴンで話し、意思疎通が面倒な人間は仲間から排除すること

 

 

 

日本人の英語能力で言えば、発信力(スピーキング能力)の低さが指摘されるのがお決まりなんだけど、発信源(人間側、マインド部分)の意識改革ももっと進めばイイネ、と思う 。

 

どうすれば日本人は英語を話せるようになるのか 

どうすれば日本人は英語を話せるようになるのか! ?

どうすれば日本人は英語を話せるようになるのか! ?

  • 作者: アンドリュー・ロビンス
  • 出版社/メーカー: IBCパブリッシング
  • 発売日: 2018/04/18
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最近SLA(第2言語習得理論)の面白さにハマって関連書籍を見つけては読んでる。

 

そして見つけた学習者も教育者も参考になる1冊!!

何がイイって、見開き左ページに日本語、右ページに英語っていう贅沢な2言語併記構成なのだ!! 内容も楽しめて、それがそのまま英語学習にもなる。なんてオイシイ本なんだ。

 

内容は、学習態度(マインド部分)と具体的なトレーニング法について。

トレーニング法は初学者が段階的に英語に馴染んでいける方法、って感じ。もっと英語力アップを目指す中上級者は、以前紹介した「純ジャパニーズの迷わない英語学習法」がおススメ!

 

英語の先生について(ネイティブ?イマージョン?選び方、金額)、便利な学習ツールやウェブサイト、グループでの活動のヒントなども紹介されている。

このグループ活動のヒント、面白かったから英会話サークルで実践してみようと思う!

 

使える英語を身につけるための4つの法則

 

使える英語を身につける4つの法則

使える英語を身につける4つの法則

 

同じ出版社の本でもう一冊。

これもSLAのポイントを押さえながら、著者自身の経験に基づいた英語学習法を紹介している。

 

SLAそのものがオモシロイ

同じ理論を元にした同じテーマの本を横断するように読んでみて、こういう読書法もオモシロイな!と気付いた。

要点は一緒だから繰り返し同じようなポイントが、それぞれの著者の視点で解説される。色んな角度から複雑なカタチの鉱物を眺めるような、そんな面白さ!

 

比較的新しい学問分野でもあるから、読むなら出版年が新しいものがいいと思う。

 

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SLAは学習法の全体を見渡した「共通項」を示してくれるわけだけど、それを踏まえた

「自分の」モチベーション

「自分の」ペース

「自分の」やり方

「自分の」目標

がどれだけしっかり持てるかが、語学の「成功」を左右する!ってのが学習法について数冊読んだ私の中のまとめ。

最近読んで面白かった本!英語教育から自分のための勉強本アレコレ

ひとつ前の記事でまとめて紹介しようとしたらもーとんでもなく長くなっちゃったから記事を分割!

 

英語教育と育児に関する本

ほんとうに頭がよくなる世界最高の子ども英語

 

SLA(第二言語習得理論)に基づいた年齢別の効果的な英語学習方法について、一覧でまとめてあるのがとっても参考になった。

 SLAについては↓この本が新しくってオススメ。

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3歳〜18歳までの子どもための効果的な英語学習方法について書かれているんだけど、ポイントは3つ。

  1. 文字ではなく音から学ぶ
  2. 断片ではなくカタマリで学ぶ
  3. 英語を学ぶのではなく英語学ぶ

SLAの観点から幼児期の英語教育で注目されている「イマージョン教育」については、「幼児期にイマージョン教育を行うことによる犠牲も自覚した上で」選択すれば良いとも述べている。

 

これからの世の中で必要なのは

英語力+学力+他者に貢献する力!

そしてここで言う「学力」は将来的に学び続けるポテンシャルのことであって、学校の成績とイコールじゃない。今まで日本の社会(今もそうかな?)で重視されている「学力」は過去に学んだ結果のことで、知識の暗記っぷりを評価したものだった。これから必要とされる「学力」は自分の頭で考えて、自分の答えをつくる知力のこと。

 

それってやっぱり「言葉の運用能力」を磨くことだよね!

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他者に貢献する力、というキーワードも同じ時期に読んだ他の本何冊かに登場してた。

 

自分の英語学習に参考になった本

純ジャパニーズの迷わない英語学習法

純ジャパニーズの迷わない英語勉強法 (実用外国語)

純ジャパニーズの迷わない英語勉強法 (実用外国語)

 

 目からウロコの学習法!じゃないんです。ゴガクってやっぱりそうなんです。でもオモシロイ。紹介してある学習法やツールも、とってもお役立ち。英語を勉強したい、レベルアップしたい、でも何からしようか・・・と悩んでいるならこれ一冊読めば(そして行動すれば)ヨシ!

 

英語は朗読でうまくなる!

英語は朗読でうまくなる!

英語は朗読でうまくなる!

 

 

語学のコツ、おススメ学習ツールや教材選び、面白くて参考になる記事が満載のかずーいさんのブログで紹介されていたこの本。

kazuuiword.hatenablog.com

これは読むしかない!!と思わせるレビューの書き方の上手さも憧れ・・・。

 

Read Aloud(音読)から一歩進んでRead Alive(朗読)へ。朗読って気持ちを込めて(演技っぽく?)読むってことかな?と簡単に考えてたけど、意外に奥が深い!

聞き手を意識した伝え方、言葉の表現力を磨くこと。いかにネイティブらしい発音で流暢に話すか、ではなく!大切なのは相手に伝えたいメッセージをしっかりと届けられるか、ってこと。

 

言語能力を磨くためにGOODな本

英語に限らず「言葉の運用能力」を高めるために参考になる本。

 

エッセンシャル思考 

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

 

 

最近新しくあれこれ始め、さらにやりたい事がモリモリで注意力散漫な私にビシッとビンタしてくれた本。

いや、まだ本書のアドバイス通り的を絞ったアクションができてないんだけどね…!

 

エッセンシャル思考で目指すのは、自分のエネルギーと時間を最も効率的に配分し重要な仕事で最大の成果をあげること

 

なんだか思うように仕事(やりたいこと)がさばけない…勉強の効果が出ない…そんな時は自分に「今自分は正しいことに力を注いでいるか?」と問いかけてみよう。

 

大切なのは自分で選ぶこと。

考える、ってのはそういうことだと思う。情報過多の世の中で、情報の本質を掴むことが重要になってくる。

 

やることを絞る、とあるけど仕事一本に集中しろ!ってわけじゃなくて、「あそび」の重要性も。動物はあそび(それ自体を目的とした行動)を通して主要な認知スキルを発達させるんだとか。それはイチくんを見ていてとっても納得(笑)脳の高度な機能を活性化させたいなら、あそべぃ!

 

メタ思考トレーニング

メタ思考トレーニング (PHPビジネス新書)
 

 

 

自分が理解できないこと、自分の価値観と反することに出くわした時、どう反応するか。ほとんどの人は相手がおかしい、と思う。これは相手を自分の考え方に合わせようとしている、つまり相手を変えようとする態度。

これに対して「何か自分の知らない世界がある!」と考えられる人は、自分を変えられる人。ただし、他人の意見に流されるのとは違う。

気付きと学び、成長がその先にある。

 

メタ思考ってのは、考え方を考えるってこと。

 

なにか問いがある。その問いに答えるだけではなく、そもそもその問いが妥当な問いなのか?一歩下がって考えると…!ただ問いの答えを出すだけでは見えなかった部分が見えてくる。

まとめてしまうと抽象的で分かりにくいけど、この本はとっても具体的な例とトレーニング方法を紹介している。

 

問いの本質を考える、って点で上の本エッセンシャル思考と重なる。

問いに問いを投げかける、という部分はこの後紹介する本、「考える力の育て方」ともリンクする。

 

人間は9タイプ

人間は9タイプ 仕事と対人関係がはかどる人間説明書

人間は9タイプ 仕事と対人関係がはかどる人間説明書

 

 考え方のクセ、というか行動パターンを分類したエニアグラムってやつの進化版?性格テストみたいにそれぞれのタイプについて読むのも楽しいけど、コラムの部分が面白かったからそっちをメインに読んでもいいくらい。

 

この人は○○タイプだからこういう人間のはずだわ、やっぱりあなたって○○タイプだねウフフ、って使い方をするのは本末転倒。決めつけで思考停止にならないように気をつけながら、相手の視点に思い巡らすこと、そのヒントとして9タイプを用いようってのが著者の狙いなんじゃないかなー。

 

自分と違う価値観と出会った時に相手を変えようとするからコミュニケーションのズレが生じる・・・ってのは上の「メタ思考トレーニング」の基本的な考え方と通じる。

 

就活、転職、会社での人間関係に活かせるようにと構成された内容だけど、教育や子育てにも十分応用できる考え方だと思う。まとめきれないから、以下箇条書き。

 

  • 信頼関係がなければ、叱っても人は伸びない(萎縮するだけ)
  • FEARアピール(恐怖を与えて人を動かそうとするやり方)は目に見えて効果があるけど、それは直近の不利益を回避しているだけ、その場しのぎの対応。長期的にはマイナス効果。
  • 言葉には表面的な意味を表す部分と、そこに含まれる意図、の二側面がある。話し手と聞き手のコミュニケーションのズレはそこのギャップにある。
  • 常識(=身近にいる5人の考えの平均値)↔自然の本質「多様性」
  • 人生における成功の尺度 → 自分のファン(自分を信頼してくれる人)の数
  • ファンが多い人は他人のために尽くし、価値を提供できる人 

 

 「ほんとうに頭の良くなる世界最高の子ども英語」でもキーワードとしてでてきたこれ、「他者に貢献できる力」「価値を提供できる人間」・・・

 

 親子関係をテーマにしたやつもあるみたい。

人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書

人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書

 

 

 

考える力の育て方

 これは!使える!!いや、どんどん使って生活に活用したい。学ぶ楽しさを実感させて「学び方」を教える方法として3つの思考ツールが紹介されているんだけど、社会人も主婦もこの思考ツールの出番はたくさんあるはず。

 

☆対立する選択肢を解決する思考ツール(クラウド

☆過去の出来事から学びを得る思考ツール(ブランチ)

☆アイディアの成功率を高める思考ツール(ブランチ)

☆適切な目標を定めて行動プランを立てられる思考ツール(アンビシャス・ターゲット・ツリー)

☆自ら考えて行動できるようになるコーチング方法

 

そうだ!英語サークルを立ち上げるためのプランをこの思考ツールを使って考えてみよう!

 

「こども哲学」で対話力と思考力を育てる (河出ブックス)

「こども哲学」で対話力と思考力を育てる (河出ブックス)

 

 合わせて読みたい「子ども哲学」!!私も子ども哲学のワークショップを受けたい!!!日本も国語の授業で取り組んでほしい。ぜひとも。

 

以上!オモシロイィィ!と読み進めた本たちの紹介でした。こういうオモシロイ本をシェアできる読書会があったらいいよね。子連れで!!!

ひとりだと1〜2冊しか読めなくても、3人集まれば3倍の本の中身交換ができるよね。人に伝えようと思うと深く読めるし、理解度も高まる。マジメな本だけじゃなくて、漫画でも小説でも、「好き!」「おもしろい!」って気持ちを伝えるって楽しいし。